勝山市議会 2022-06-14 令和 4年 6月定例会(第3号 6月14日)
同課によれば、販売代金の約7割が収集委託料や清掃センターの老朽化対策などの事業に回るよう価格を設定している、単純計算すると45リットル10枚入り350円の商品の場合、245円分は消費者がごみ処理費用を負担していることになります。福井市との販売価格の違いはここにあります。 あわら市の昨年のごみ袋収入は約4,100万円だったそうです。
同課によれば、販売代金の約7割が収集委託料や清掃センターの老朽化対策などの事業に回るよう価格を設定している、単純計算すると45リットル10枚入り350円の商品の場合、245円分は消費者がごみ処理費用を負担していることになります。福井市との販売価格の違いはここにあります。 あわら市の昨年のごみ袋収入は約4,100万円だったそうです。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) これまでの資源リサイクルの主な取組としましては、ごみ分別方法の出前講座を実施し市民の適正な分別に関する意識の向上に努めたほか、1月と2月を除く毎月第1日曜日に南越清掃組合旧第1清掃センターで実施しております金属類、電気製品拠点回収や各地区公民館などに置いてあります小型家電回収ボックスでの回収などによりましてごみの再資源化を進めてまいりました。
次に,ゼロカーボンシティの観点からの新クリーンセンターのプラスの効果についてですが,現在,福井区域及び美山区域の汚れたプラスチックはあわら市笹岡の広域圏清掃センターで,また越廼区域及び清水区域の汚れたプラスチックは鯖江市の鯖江クリーンセンターで焼却しています。
また、毎月第1日曜日に旧第1清掃センターにおきまして、金属、電気製品類の拠点回収を年8回実施してまして、これらの事業によりまして、ごみの分別徹底と減量化を図ってるというところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 三田村輝士君。 ◆(三田村輝士君) 取組については理解をいたしました。 ここで、予算も相当前年度から減額してるんですが、これもコロナの影響でしょうか。
これによっての目的は、燃えるごみの減量化と清掃センターの延命化です。そして、資源を大切にすることへの気持ちが養われることもあります。 衣類リサイクル回収ボックスを設置することに対しての市のお考えを伺います。 ○副議長(乾 章俊君) 藤澤課長。 (環境政策課長 藤澤和朝君 登壇) ○環境政策課長(藤澤和朝君) 不要な衣類の回収ボックスについてお答えします。
││ 3 月24日(水) ││ 南越清掃組合議会議員説明会 ││ (説明事項等) ││ 1 一般廃棄物処理基本計画の改定について ││ 2 旧第1清掃センター
次に、清掃センター整備事業費について、余剰電力接続検討申込みとあるが、将来、新清掃センターの熱量を利用した発電も考えてのことかとの問いに対し、新しい清掃センターでは、ごみ焼却に伴い発生した熱エネルギーを回収して発電する、いわゆるごみ発電を予定している。
では次に、櫛川に建設予定の新清掃センターについてお聞きいたします。
歳出においては、コロナ禍に対応した経費の増大や高齢化社会の進行に伴い、扶助費、社会保障関係経費の大幅な増加はもちろん、現在建設中の市庁舎建設や新清掃センター整備等、今後も多くの大規模プロジェクトが重複しているため、多額の一般財源が必要となります。その進捗に伴い、起債残高が急増し、その償還額についても大幅な増加が見込まれます。
B議案第1号は、本市議会に、新一般廃棄物最終処分場及び新清掃センターの整備に関することや、本市と美浜町との一般廃棄物の共同処理に関すること、また、その他本市一般廃棄物最終処分場及び清掃センターに関することについて調査を行うことを目的とした10人をもって構成する廃棄物対策特別委員会を設置するというものであります。
新たな施設は高浜町清掃センターの跡地に建設いたしますことから、昨年10月に同センターの解体工事を終え、現在は設計業務を行っております。 今後は本年6月をめどに建設工事に着手し、令和4年度末の完成を目指し、着実に進めてまいります。 また、広域斎場の整備につきましては、同じく若狭広域行政事務組合を事業主体とし、小浜市、おおい町、高浜町の3市町の枠組みの中で協議を重ねているところでございます。
││ (説明事項) ││ 1 一般廃棄物処理基本計画の改定について ││ 2 新ごみ処理施設について ││ 3 ごみ袋の変更について ││ 4 第1清掃センター
140 ◯教育委員会事務局長(山本寛治君) 飲み終わった後の牛乳パックの処分につきましてでございますが、クラスごとに袋にまとめたものを学校の牛乳パック集積所に集めた後、業務用ごみ袋に入れて、燃やせるごみとして清掃センターに出しております。
そして、令和6年には、いよいよ清掃センターの3.2億円の返済も加わります。そして、令和7年には、道の駅、そして水泳場、菊人形の返済も加わり8.4億円になります。ということで、令和19年まで17年間、締めて8.4億円の返済が続くわけです。そして、完済は令和23年です。
衛生費では、衛生処理場延命化事業や清掃センター整備事業にて市民生活の安心に向けた整備や計画策定が進められるとともに、民生費では、病児・病後児保育施設管理運営費などにより子育て環境の充実が図られました。農林水産費では、農業後継者確保支援事業や敦賀みかん推進事業など地場の産地継承や振興。商工費では、中小企業活性化支援事業、まちなか創業等促進支援事業費補助金など新産業化や新規創業に対する支援。
新施設は、高浜町清掃センターの跡地に建設いたしますことから、現在、同センターの解体工事を行っており、本年9月末に完了する予定であります。 また、新施設の建設につきましては、本年6月末に業者との本契約の締結を終え、現在、設計業務を行っております。 今後、令和3年6月をめどに建設工事に着手する予定であり、令和4年度の完成を目指し、着実に進めてまいります。
このうち「広域ごみ焼却設備」につきましては、高浜町清掃センターの跡地に建設しますことから、現在、センターの解体工事を行っているところでございます。 新施設の建設につきましては、本年3月末に業者の選定を終え、今月の若狭広域行政事務組合の議会におきまして、契約締結につきましての御審議をいただく予定をしております。
今回お聞きしたいことは、まず、美浜町との広域連携での処分場及び清掃センターについて、現時点での美浜町との協議内容、それから今後のスケジュール、広域によるごみの搬入搬出ルート、美浜町との費用分担などなど、市民の皆さんに御理解いただけるよう分かりやすく説明していただきたいと思います。
敦賀市も例外ではないのかなと思いますので、現庁舎の中でリサイクル展をやったりとか、清掃センターで行っているリサイクル展を拡大してやったりとか、いろいろ方法を考えていただきまして、なるべく必要な方、必要だと思う方に持って帰ってもらうということをやっていっていただきたいなと思います。 それでも持って帰ってもらえなかった備品というのは、どうしても出てくると思います。